渡辺建設の家づくり

01 家づくりへの想い

在来軸組み工法へのこだわり

渡辺建設では、家造りに対する “コダワリ” を持って、１棟１棟お客様にご提案しています。最近、住宅メーカーではパネル工法の採用が多くなり、弊社にも「パネル工法はやっていないの？」と質問をいただくケースが増えています。しかしながら、パネルにこだわらなくとも壁面構造倍率を上げる工法はあり、逆にパネル工法の採用によって後々支障が生じる場合もあるのです。
サッシ寸法の変更や取り付け高さの変更、また将来の増改築までを考慮すれば、やはり日本の風土にも適合している在来軸組み工法が一番良いと、私たちは考えています。

最小のメンテナンスで美しさを持続

渡辺建設の家づくりでは、最小のメンテナンスで住まいの美しさを保てる仕様としています。屋根の破風板はステンレス処理し、防錆対策を実施。また、軒天井には防火サイディングを使用し、外壁材も塗り換え不要なものを採用。しかも塗装膜10年保証付き。
何かあったときには、すぐにお伺いする体制を敷いています。お客様の安心感のために、私たちは頑張ります。

最小のメンテナンスで美しさを持続

地域密着だからサポートも万全

私たちは、地元や地域に密着し、お客様の住まいを長年サポートしていくことが使命だと考えています。徹底した工事現場の管理を行い、お客様へ安心と信頼をご提供していくためには、エリアを拡大せずに地域内だけでサービスを続けることが大切だと考えています。大手の住宅会社では行き届かない、小さな工務店ならではの心くばりと確かな技術で、住まいが完成したあとも継続したサポートをご提供します。

02 素材へのこだわり

自然素材住宅

渡辺建設が最も多く手掛けさせていただいている住宅は「自然素材住宅」です。自然素材をふんだんに使い、体に優しい、木のぬくもりに包まれた生活を送っていただくことが可能です。
床には杉板、壁面には漆喰、天井には無垢材を使用することで、自然の調湿効果も発揮するため、一年中快適な生活を送ることが出来るのも自然素材住宅の特徴です。

自然素材住宅

ナチュラルモダン

渡辺建設では、構造やこだわりはそのままに、アンティークナチュラルモダンな家も手掛けております。素材選びも楽しみながら、自分たちの想いをいっぱいに詰め込んだ「一緒に考えて、一緒に作るお家」。小さな工務店だからこそできるオリジナリティあふれた家づくりが魅力です。
南欧の田舎町にポツンと佇むかわいらしいお家を、阿蘇の大自然の中にマッチするように、お客様のご要望に合わせてご提案をさせていただきます。

安心の構造や性能

◯木造軸組み工法
もちろん見た目も大事ですが、家の中身もとても大切です。
渡辺建設では、40年以上の信頼と実績をもとに、完成したら見えなくなってしまう、家の構造部分にも徹底したこだわりをもっています。

◯建築10年保証
・住宅保証機構（株）　
「まもりすまい保険」新築住宅を供給した事業者が住宅瑕疵担保責任に基づき補修を行い、住宅保証機構（株）は補修費用の一定割合を保険金としてお支払いします。

◯地盤10年保証
・調査機関により地盤調査保証されます。

◯アフター点検
・ご新居にお住まい後、定期検査にお伺いします。

◯仕様一例

外装	サイディング・漆喰風仕上げ
内装	クロス・漆喰仕上げ
水廻り	キッチン・ユニットバス・トイレ・洗面化粧台・電気温水器

古民家リフォーム

渡辺建設では、古民家のリフォームや、古民家風の住宅建築も手掛けております。日本古来から伝わる木造在来軸組み工法には、今の時代には珍しい、精巧な技術を駆使した「作品」がたくさんあります。また、使われている材料も一級品が多いため、捨ててしまうのはもったいないものばかり。現在では、なかなか手に入らない代物も存在します。そして、何よりレトロな雰囲気と、時代を感じさせてくれる佇まいが、人を魅了します。そういった雰囲気や素材を壊すことなく、一度すべてを解体し、現代の住まいに合ったカタチに再生していく、悪くなってしまったところは修正し、良いものは残していくというのが、「古民家再生住宅」です。
渡辺建設では、全国各地の木材市場や、仲間のネットワークを通じ、普段手に入れることのできないような古材を常にストックしています。ですから「古民家は持っていないけど、古民家風の家にして欲しい！」というご要望にも常にお応えできるようにしています。レトロなカフェのような、そんな佇まいで「阿蘇の自然を共に生きる」ようなライフスタイルをお考えの方にお勧めいたします。

古民家リフォーム

03 おススメの土地情報

失敗しない土地探しのために

良い家を建てる工務店はみつかった。それでは、次に必要になるのは？
もちろん、家を建てる「土地」です。良い土地をみつけることは、良い家を建てることと同じくらい難しいのです。マイホームは一生に一度の大きな買い物ですから失敗は許されません。
家を建てる土地にもこだわるために、しっかりとした情報収集が大事です。そこで、不動産の営業マンが話さない、不動産業界の裏側を特別に大公開しましょう。

不動産の営業マンが教えない秘密の話？

住宅雑誌やインターネットで情報が手に入る現在でも、良い土地情報を手に入れることは簡単ではありません。なぜでしょうか？
実は、不動産の「両手・片手」の商売方法に秘密が隠されているのです。「両手の商売」とは、売主・買主の双方から仲介手数料をもらうことです。「片手の商売」とは、売主・買主のどちらか一方からしか手数料をもらわないことをいいます。

不動産の営業マンが教えない秘密の話？

良い物件は、なかなかオープンにならない

不動産業者にとって儲かるのは当然「両手の商売」ですから、業者は「売物件情報」をなるべく同業者には公開せずに、自分だけで情報を抱え込もうとします。
また、不動産営業で一番の苦労は、何と言ってもこの「売物件の収集」です。不動産業は免許さえ受ければ誰でも営業できますが、売るものがなければ商売は成り立ちません。個人的な人脈や縁故を通じてようやく入手した情報を、業者は大切に抱え込んでいます。
土地を探しているお客様が良い物件情報を手にするためには、強力なパイプを持つ業者を探し当てるか、土地の選び方を知っている人に教えてもらうしかないのです。

土地探しの「コツ」をサポートします

私たちは家を建てるプロですが、土地探しを含めて、総合的なサポートをいたします。もしもお困りのことがあれば、是非、お気軽にご相談ください。良い土地を見つける「コツ」をお伝えいたします。